
隅田川七福神巡り期間中の本堂



隅田川七福神巡り期間中の本堂
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ひいでてけんこんかがやく くもおさまりてさんがくあおし
隅田川七福神めぐり
令和7年正月について
江戸時代文化年間の始められた
隅田川七福神めぐりは
200年以上の歴史を持つ都内最古の
七福神めぐりの1つに数えられております
1年のはじめに福を集められて
その年が豊かになるように
お参りされるのは如何でしょうか
弘福寺の御開帳は元日から1月7日までとなります
◎御分体・宝舟の頒布
御分体・宝舟の頒布は
1月7日までの予定でございますが
縁起物頒布は1月8日以降もいたします
◎御朱印 御朱印帳・色紙への揮毫(きごう)
布袋尊の御朱印、色紙への揮毫は元日より7日まで
令和6年より御朱印帳への揮毫を
再開いたしました
午前9時から午後5時までの受付となります


新春 金泥揮毫 特別御朱印
各社寺で限定頒布
限定100枚
1000円
◎奉納演芸
1月2日
白鬚神社神楽殿にてお囃子等奉納
(9時頃)
百花園にて獅子舞披露
(10時頃)
1月3日
10時~12時:各寺社を巡回奉納
13時頃~14時30分:向島2丁目周辺町まわり
15時~:弘福寺にて新春芸能披露
黄檗宗とは…

おうばくしゅう
禅宗と呼ばれる臨済宗、曹洞宗に続く三番目の禅宗派で、
江戸時代前期、承応三年(1654)に
徳川幕府から招聘された中国の僧、
隠元隆琦禅師(1592~1673)が長崎興福寺に渡来され、
寛文元年(1661)に京都宇治に黄檗山萬福寺を
開創されたことに始まります。
当時、その教えは臨済の正法といわれ、幕府や諸大名等が
挙って帰依し、社会的にも文化的にも数々の新風を
吹き込んだと伝えられます。

黄檗宗本山
黄檗山萬福寺

京洛の巽、妙高峰の麓に中国風の伽藍が整然とたたずむ
黄檗山萬福寺は禅宗(黄檗宗・臨済宗・曹洞宗)の一つ
黄檗宗の大本山であり、専門道場がおかれています。
黄檗宗では、儀式作法は明代に制定された仏教儀式で行われ、
毎日誦まれるお経は黄檗唐音(明代南京官話音)で発音し、
中国明代そのままの法式梵唄を継承しています。